創部130周年の記念として購入致しました新艇のエイトが納入されました。
新艇の名前は「鶯花（おうか）」に致しました。
鶯（うぐいす）は春の訪れを告げる鳥であり、その声は幸せや幸運の前触れだとされています。
その名を背負うことで、練習すらままならないこの状況の中で、大阪市立大学漕艇部に関わる全ての方々に、明るい知らせを届けたいという思いを込めました。
また、鶯の音読みが「おう」であることから市大逍遥歌の桜花爛漫を連想することができ、艇名で市大の艇だとすぐ分かるとも考えています。
新艇の購入にあたり、沢山のOB・OGの皆様からご支援をいただきましたことに厚くお礼申し上げます。
この新艇に乗り、より多くの良い知らせをお届けするために、皆様への感謝の気持ちを忘れず大切に扱って参ります。
進水式につきまして、詳細は後日ご連絡いたします。
