本日行われました、関西選手権・浜寺杯2日目の結果をお知らせいたします。
【関西選手権】
〈準決勝〉
No.74男子シングルスカル
9:10発艇 準決勝5組
1着 的野隼人(島根大学) 7:58.32
2着 武原政人(九州大学A) 8:03.75
3着 高橋昌太朗(山口合同ガス) 8:06.58
4着 名倉亮太(大阪市立大学) 8:22.50
5着 小島佳太(高石C) 8:43.88
奮闘の末、4位でフィニッシュです!!
〈準決勝〉
No.81 男子ダブルスカル
10:16発艇 準決勝3組
1着 立命館大学 7:15.13
2着 龍谷大学 7:18.33
3着 大阪市立大学あい 7:21.01
4着 大阪高校選抜A 7:21.90
5着 広島大学 7:24.18
6着 関西学院大学A 7:38.00
あいは3着となり、惜しくも準決勝にて敗退となりました。
〈準決勝〉
No.86 男子舵手付きフォア
10:56発艇 準決勝2組
1着 岡山大学 立花 6:57.40
2着 大阪市立大学 勇 6:58.35
3着 名古屋大学 7:01.66
4着 京都大学 7:09.09
5着 立命館大学 7:12.37
勇は1700m地点あたりで一気にレートを上げ見事2着でゴールし、決勝進出しました!
〈決勝〉
No.100 男子舵手付きフォア
13:30発艇 決勝
1着 龍谷大学 6:54.48
2着 同志社大学A 6:57.03
3着 岡山大学 立花 7:02.03
4着 金沢大学 7:14.75
5着 大阪市立大学 勇 7:22.97
6着 チームえひめ 7:35.04
勇は大健闘の末、5位でのゴールとなりました!
〈決勝〉
No.102 女子舵手付きクォドルプル
14:00発艇 決勝
1着 立命館大学 7:36.65
2着 チームえひめ 7:40.51
3着 神戸大学 7:45.59
4着 大阪市立大学 誉 7:53.32
5着 東京外国語大学 8:00.35
6着 滋賀大学 8:00.73
誉は惜しくも4位で、メダルまであと一歩の結果となりました。
〈決勝〉
No.104 男子エイト
14:30発艇 決勝
1着 同志社大学A 6:14.75
2着 大阪市立大学 薫風 6:22.37
3着 京都大学 6:24.36
4着 関西大学 6:25.80
5着 大阪府立大学 鳳臙 6:34.38
6着 大阪大学 6:36.93
薫風は見事銀メダルを獲得してくれました!
【浜寺杯】
〈予選〉
No.68 浜寺杯女子舵手付きクォドルプル
8:10発艇 予選
1着 神戸大学A 8:22.42
2着 神戸大学B 8:25.59
3着大阪工業大学 Le Ciel 8:29.24
4着 大阪市立大学 秋桜 8:32.08
5着 大阪市立大学 颯 8:59.50
6着 関西学院大学 9:04.39
秋桜と颯は、見事決勝に進出です!
〈予選〉
No.69 浜寺杯男子舵手付きフォア
8:20発艇 予選1組
1着 大阪市立大学 紅焔 8:06.78
2着 大阪工業大学Pegasus 8:15.29
3着 大阪市立大学 紅覇 8:23.52
紅焔、紅覇ともに決勝進出しました!
〈順位決定〉
No.90 浜寺杯男子エイト
11:35発艇 順位決定
1着 関西学院大学 7:07.91
2着 大阪工業大学 凱風 7:15.76
3着 関西大学A 7:22.93
4着 大阪市立大学 紅 7:47.73
5着 関西大学B 10:38.80
大阪市立大学 煌 除外
煌はレーン侵害のため除外となりました。
紅は4位でフィニッシュしています。
〈決勝〉
No.101 浜寺杯女子舵手付きクォドルプル
13:45発艇 決勝
1着 神戸大学B 8:43.88
2着 神戸大学A 8:48.28
3着 大阪工業大学Le Ciel 9:02.43
4着 大阪市立大学 秋桜 9:04.03
5着 大阪市立大学 颯 9:46.57
6着 関西学院大学 9:51.56
市大は4.5着でゴールしました!
〈決勝〉
No.99 浜寺杯男子舵手付きフォア
13:15発艇 決勝
1着 大阪市立大学 紅覇 8:28.85
2着 大阪工業大学Pegasus 8:35.94
3着 大阪市立大学 紅焰 12:15.00
市大は見事1.3着でゴールし、メダルを獲得しました!
浜寺杯の男子エイト煌は悔いの残る結果となってしまいました。しかし入部当初より一回りもふた回りも逞しくなった体つきには頼もしさもあり、次の加古川レガッタへの期待が高まります。
男子エイト薫風は同志社大学に次ぐ2位でフィニッシュラインを通過しました。目標に掲げていた優勝とはいかなかったものの終始2位を死守し、市大の粘り強さが現れたレースとなりました。
次の試合は、シーズン最後にして最大の目標である全日本大学選手権です。シーズン当初に掲げた目標、インカレ最終日を現実にするには、目の前に立ちはだかる同志社大学、そしてその先にいる関東勢に立ち向かって行かなければなりません。
今シーズン残り約1ヶ月、最後の踏ん張りどころです。最高の形でシーズンを終えられるよう、1日1日を無駄にせず、全身全霊をかけ更なる飛躍を目指します。
2日間にわたる関西選手権・浜寺杯の熱闘にアツい応援を下さった皆様、本当にありがとうございました!